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令和6年 6月議会 一般質問
​2024年 労働供給制約時代への備えについて
 2040年には勤労者が8割になり、団塊ジュニア世代が65歳以上となる「労働供給制約社会」が到来し、物流、建設、介護、保健医療などの生活維持サービスの分野で労働力不足が増大する。

 重要な解決策は、仕事以外の社会活動を通じて労働供給を補完する「ワーキッシュアクト」とシニアが無理なく社会参加できる小さな活動を提供し、労働供給を補う「シニアの小さな活動」である。「労働供給制約時代」に対する当局の対応を伺う。

1.「ワーキッシュアクト」や「シニアの小さな活動」にどう対応するのか?
2.町民の意識改革の啓蒙と推進は?
3.「ワーキッシュアクト」や「シニアの小さな活動」に対するインセンティブは?
4.労働需要と供給をつなげる「統合マッチングアプリ」の構築は?
5.福祉サービスを担う人材不足にどう対応するのか?
6.シニアクラブ、自主防災会など地域組織の衰退防止は勿論のこと、   2040年に向けてどのように地域組織を復活させるのか?
議会だより R6 6月議会 臼井光昭 一般質問写真(イラスト).png
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